サロンによって、ベッドメイキングの仕方ってさまざま。

私も数店舗のサロン勤務を経験しましたが、お店によってベッドのタイプも違えばタオルセッティングの仕方も全く違いました。
 
中には「う~~ん、これでいいのかな~・・・」と疑問に思いながら施術する毎日…というお店もありました。

いろんな事情があって変えられないということもありましたが、今思えばお客様のためにも工夫する努力をすればよかったと反省しています。
 
だからこそ、自分のサロンではベッドメイキング真剣に考えましたよ~!




こんにちは、
埼玉県さいたま市大宮の
「セラピスト力を高めるトリートメントスクール」
Bloom gardenです




勤務先のサロンによってはものすごくベッドセッティングにこだわるお店もあって、スタッフ同士いろんな案を出し合ってその都度セッティングの仕方を変えていましたね。
 
採用されなかった案も、今の私のサロンのベッドメイキングのヒントになっています。



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ベッドメイキングには「これが正解!」というものはありません。

大切なのは「お客様がベッドに横たわって心地よく感じるセッティングになっているか」です。

これには自分が体感して確認するのが一番!



ロングコースがあるサロンでは
一瞬だけ横たわってもわからない、長時間横になっている状態で感じる「快・不快」まで体感じてチェックしてみて欲しいです。

私も今のベッドセッティングに至るまでいろいろ工夫しました。

そしてお客様が受ける施術時間に近い時間、うつ伏せ・仰向けになっていろんなチェックをしましたよ~☆

・顔が苦しくないか
・首が辛くないか
・うつ伏せの時、顔になるべくタオルの跡が残らないように
・体の節々がベッドに当たって痛くないか
・ふんわり感と適度な弾力、温かさもあるか

など。


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何度も何度も作り変えて、
そうやって完成したのが今の状態(写真は大分サロンの時のものです)




お客様によっても感じ方は様々ありますから、体形や体格に合わせて変えることもありますが基本的なセッティングはこれです。



このタイプのベッドであれば、多くの方が使用しているヘッドレスト。

o0224029913599933098これ。

これにも私のサロンではいろんな工夫が仕込まれています。



ヘッドレスト本体の上に弾力のあるジェルパッドを敷いて、その上にふんわりするカバーを取り付けてタオルで覆っています。

固いとお顔が痛い、跡がくっきりついてしまうこともあり、ある程度の柔らかさと厚みはお顔への負担が少なくなります。
が、人によっては厚みがあって苦しく感じることもあるようです。
 
また
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このようなタオルセッティングもよくあるタイプですが(働いていたサロンでもそうでしたが)、これって額や頬にくっきり跡が残っちゃうし、お顔を動かしたつもりなくてもタオルずれちゃうしで結構難点なんですよね。
 
私がこのタイプ苦手で、ずれや跡が気になって気になって肩首に力が入ってしまいマッサージ受けているのに疲れてしまうという…
 
でも結構このセッティングもよく見かけることから、これがいいという意見も多いのでしょうけど。




つまり
残念ながら、万人にフィットするベッドセッティングは無いんですね
 
人の骨格、肉質、身長、それぞれ。女性ならバストの大きさによっては圧迫で辛く感じることもあります。
 
年代によっては関節が伸ばしにくくうつ伏せが苦手というお客様もいらっしゃいます。
ケガや生まれつきで足をまっすぐ伸ばせずに足が浮いてしまうこともあります。
 
ベッドセッティング意外にもタオルやクッション使いで施術中の体勢が辛くないようにして差し上げることも施術全体の満足感にとても影響します。
 
 
 
いろんなセッティング方法を知っていると、お客様に合わせてアレンジできますよ!
 
 
 
また、よくサロンオーナーさんから「これ、いいですね!!」って言われるのが
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ベッドシーツ。
シーツそのものではなくって、敷き方にひと工夫しています。
 
 
 
オイル汚れをなるべく少なくするために敷タオルの上に敷く、不織布のシーツです。
 
これがただ敷いただけではすっごく邪魔・・・
ずれるし、お客様の体にまとわりつくしで、途中からシーツがグチャグチャっとなりやすいのです。
 
特にうつ伏せから仰向けになっていただくときなんて、どこにシーツが行ってしまったの~?っていう状態になった経験ありませんか?
 
きっとお客様も紙シーツがグチャグチャゴロゴロで気持ちが悪い感触があることでしょう。
施術もしにくくなりますし、困った困った状態に。
 
 
 
紙シーツを使っていなくても敷タオルで同じようにずれてしまう、巻き込んでしまうことって”施術中あるある”だと思います。
 
敷タオルも紙シーツも、ベッドから動かなければ・・・
「だったら、留めてしまえばいいじゃない!?!?」と、今は留めています。

サロンによってはずれ防止のパッドを敷いているようですね。

考えればいろんなアイディアがありそうです。



また、ふかふかで冬でも温め要らず、そして「包まれているみたい」と好評のモフモフベッドカバーも「これはいい!」と同業の方から購入先を聞かれます。

このフカフカベッドカバーがあると不織布シーツも留めやすいんですよね~。本当に1石二鳥も三鳥にもなる優れもの!!


 
 
 
ベッドメイキングはお客様の心地よさのためですが、施術のしやすさも違ってくるのでとっても重要。
 
私たちが施術しやすいベッドであれば、お客様はより心地よく過ごせることでしょう
 
だからベッドメイキングに妥協はしたくないのです。




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